麗澤大学と「地域交流協定書」を締結
協同組合光ヶ丘商店会は、麗澤大学と平成22年1月8日、双方が有する資源の活用や人的交流を図り、相互の発展と光ヶ丘地域の活性化を図ることを目的として、「地域交流協定書」を締結しました。
今後は、主に「まちづくり」「国際交流」「教育」の三分野に関して、双方の交流をさらに発展・充実させることにより、光ヶ丘地域の一層の活性化に貢献していくことが期待されます。
調印式は、午前11時から麗澤本学で行われ、光ヶ丘商店会から吉田俊夫理事長、森下泰伴氏および竹内伸一氏、麗澤大学からは中山理学長、佐藤政則副学長および長井孝介事務局次長がそれぞれ出席し、吉田理事長と中山学長との間で、協定書に署名が取り交わされました。
今回、協定書締結の運びとなりましたきっかけは、平成20年11月に光ヶ丘商店会と麗澤大学が周辺地域と一体となった商店街の活性化を図るため共同で企画・開催した「光ヶ丘国際音楽祭」でございます。その年の春に麗澤大学の先生や学生達と、商店会役員によってコラボ・プロジェクトを発足させ、千葉県が推進する「みんなでつくる商店街」のモデル事業として採択されました。この音楽祭は、近隣に学ぶ若者たちが音楽を通じて地域社会に融合するとともに、より地域への理解と交流を深めてもらうことを目的とし、千葉県から高い評価を得ることとなりました。また、音楽祭の開催にあわせて、麗澤大学の留学生の皆様が母国料理のレシピを提供していただき、商店会に加盟する飲食店が料理を販売する「留学生レシピ・アドバイザー制度」を設置し、音楽祭では共同で屋台を出店させていただきました。このメニューは、現在でも提供している飲食店もあります。
光ヶ丘商店会は、日本で最初のニュータウンという冠をつけた「光ヶ丘団地」とともに発展してきました。麗澤大学には、約3,000人の学生が学び、そのうち400人がキャンパス内にある学生寮で生活し、多くの若者が集まる地域となっています。
商店会と大学との協定書の締結は珍しいことからも、複数のマスコミが取材に訪れていました。取材を受けた中山学長は、「麗澤らしい大学の地域貢献の在り方を模索してゆきたい。」とコメント。吉田理事長は、「一商店会と大学との取り組みが柏市全体につながっていくことを目指していきたい」とコメントされました。

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